瓜生山祭2008 [雑記]

今年も京都造形芸大学園祭・瓜生山祭2008を見てきました。


一番賑わっていたのは、秋元康副学長の企画「アートなお化け屋敷」でした。
夕方からの企画にも関わらず、長蛇の列。まさに目玉企画としての役割を果たしました。
学生達が時間をかけて練った甲斐があるというものです。
私自身、何年ぶりかのお化け屋敷。
足場の悪さもあって、ひやりとするところもありました(笑)
真っ暗でした。けが人がでたりはしなかったのでしょうか。
後ろからお化け、前は行き止まり、、、というところで連れが叫んでいました。
なるほどアートを意識してるな、などと考えながら進んでいたせいか私は恐怖は感じませんでしたが、意外と怖く仕上がっていたのだと思います。遠くに女性の叫び声をたくさん聞きましたよ。
しかしゴール地点に誰もいなくて、ほったらかされた感が。少し後味悪かったです。


あとは妖怪が練り歩いたりしてました。今年はホラーがテーマだったのかな。

神輿とそれを見つめる人々との距離感は相変わらず。

今年も寒かったので、鍋ものが旨かったです。






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